熊本は、水と森の都である。
熊本の地下水を飲み、熊本の空気を吸っているのなら、水と空気を保全している熊本の木を使って家をたてるのが当たり前。
芦北からの産直木材で、伝統構法による木の家づくりを実践している。
(古川設計室代表 古川保)

通風を考え、杉板・漆喰・三和土・土壁など吸湿性のある自然素材を使うことで、暑い熊本でもエアコンなしの木の家づくりが可能な場合もある

熊本の木を使い、熊本の職人の手で家をつくる

熊本は西に海があるから、西や西南から風が吹く。
大きな窓から風を取り込む

断熱材は床直下に入れ、床下は開放させる石場建てが良いと考える。
薬剤に頼らない、防蟻対策である。

熊本は杉の生産が全国4位である。
杉の木はもちろん、竹や土壁などを使った家づくりを勧めている。
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