熊本市内にあった土蔵蔵を阿蘇根子岳が一望できる高森に移築再生した。 「古い民家は躯体がしっかりしているから、あとは住手次第。思いをかければかけるほど個性的な家になる」 と施主は言う。そして床の漆は施主が塗った。