

竣工:2023年
建築地:熊本市西区
延べ床面積:108.33㎡(32.76坪)
施工:楠元建設

敷地は東西方向に約2mの高低差があり、建物の端から端まででも1mの高低差となる。そこで建物の東西方向の中心で床レベルに50センチの段差をつけ、石場建ての柱と束の長さ調整で対応した。
標高400mの敷地であるため、夏は風通しと吸湿で涼を得て、エアコンはほとんど使わない。冬は薪ストーブで暖を採る。土壁の蓄熱性能とも相性が良い。















竣工:2023年
建築地:熊本市西区
延べ床面積:108.33㎡(32.76坪)
施工:楠元建設
敷地は東西方向に約2mの高低差があり、建物の端から端まででも1mの高低差となる。そこで建物の東西方向の中心で床レベルに50センチの段差をつけ、石場建ての柱と束の長さ調整で対応した。
標高400mの敷地であるため、夏は風通しと吸湿で涼を得て、エアコンはほとんど使わない。冬は薪ストーブで暖を採る。土壁の蓄熱性能とも相性が良い。