間口9m、奥行き57mの敷地である。
 施主はこの家に引っ越すにあたり、人が来やすいようにとの理由から応接間をギャラリーにした。展示でもいいし、教室でもいい。囲炉裏つきの交流の場を提供している。
 ギャラリーの床は100年前の松の床板。梁と一部の柱は70〜100年前の家の部材である。
 家の西側に設けた低い幅広の地窓は、西日の進入を最小に抑えながら、西風を取り込む役目を果たしている。取り込んだ西風は、東側の高窓から吹きでるように設計した。風が家中を駆けめぐるわけである。
 もちろん家の中には新建材は一切なく、天井・壁・床・床下の炭と全て吸湿材である。

 毎月初めの週にイベントを開催している。

 ギャラリー「間」 TEL:096-227-1333