この家は150年経過しており、沈下とよじれがひどかった。誰もが解体を予想していた。
  柱の被害は大きかったが、小屋組・床組を見ると白蟻の被害も無く、全体構造材の残存率を70%と見た。建ったままの状態で、内側に柱と基礎をつくり構造補強をした。
 人間はいくらお金を積んでも生まれ変わることは出来ないが、建物はお金でそれが出来るのである。
       
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