100年前の家を減築再生 O様 邸
建築地:上益城郡甲佐町
竣工2006年8月  土地面積:719 M2 延べ面積:111.58M2(33.8坪)
設計:古川保・長尾陽子  施工:榊工務店 棟梁:榊浩一
二人住まいなので全部取り壊して簡単住宅を建てる計画だった。しかし、思い出の家であり、取り壊すのが忍びなく、小さく減築することにした。2階建て75坪の大きさの家を33坪の平屋にした。

伝統木構造の家は、壁構造の建物と違い、2間グリッド単位で縮小が可能という利点がある。昔の農家は蚕を飼っていて、薪で暖房していたので板は黒光りしている。現代の塗装では出せない色艶である。